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ご質問が多いプール漬けについて書いていきます。プール漬けはプログレスのみの攻略手法ですが、現時点でもプログレスユーザーが多く、プール漬けの質問も多いことからコンテンツとして独立させようと思いました。 □ プール漬けの定義 8枚調教であるプール調教を連続して行います。単に10週程度のロング調教をプール漬けと呼ぶ場合もありますが、最強馬育成の場で使われるプール漬けは、120週以上の超ロング調教を指して言います。メダルの消費も非常に多く、120週プール漬けにするのならば1200枚は必要になります。 □ プール漬けの効果 オッズ良化に抜群の効果を示します。120週以上プール漬けした馬の子供は暫くはほとんどのレースで1番人気で出走できます。特に3歳クラシックロードを戦う上では有効な武器となり、初戦を皐月賞に定めた場合、初出走で3倍台も十分可能です。そして初戦を経験した後も良いオッズが持続します。プール漬けの期間、配合次第では、負けが混んでても1倍台での連続出走が可能です。 □ プール漬けの使い方 〔最強馬生産の場合〕 良質素材を用いて120週以上の漬けを行います。漬けの期間が長ければ長いほど効果は持続し、オッズは最強に近づいていきます。ここで言う良質な素材とは、G1勝利状態などの近走成績が優れている馬を指します。 〔一般的な継承の足しに使う〕 レース勝利後や駄馬でどうにも勝てない馬を120週引退の間までプール漬けをします。例えその期間が20週程度でも普通に継承するよりは効果が上がります □ プール漬けの正体 なぜプール漬けは効果があるのでしょうか?「負けているのに1倍台のオッズなんて反則だ。」と言う声が聞かれそうですが、そうでもないんですね。というのも、プール漬けの正体は、莫大な投入メダル枚数だからです。 120週プールは1000枚以上の投入が必要と書きました。240週ならばその倍です。プール漬けされた馬は、産れた時点で既に収支がマイナスのメダル枚数なのです。前に、収支がマイナスやプラスの系統は、代を重ねるごとにペイアウト率に近づいていくと書きましたね。これを利用しているわけです。つまり、プール漬けされた馬は、確かに稼ぎまくるのですが、それは単にペイアウト率に近づいているだけなんです。ですので、メダルを稼ごうとしてプール漬けをするのはお勧めできません。使うのならば、メダルが減ってもいいから最強馬を生産するという姿勢を持っている方がいいと思います。 |
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[スターホース攻略所] |